「超音波器を置けばアライグマはいなくなる。」
そう信じて購入した方は少なくありません。
しかし、不動産業界28年の経験から言うと、超音波器だけでアライグマ被害が完全に止まった家は極めて少ないのが現実です。
結論からお伝えします。
超音波器は補助的な対策にはなりますが、侵入口を塞がなければ被害は止まりません。
むしろ半年間放置した結果、糞尿被害や断熱材の破壊が進行し、修繕費が数十万円単位に膨らむケースを何度も見てきました。
もし夜中の足音や天井裏の物音が続いているなら、今すぐ本格的な対策が必要です。
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超音波器を半年使った結果、実際どうなったのか?

よくあるケースを紹介します。
設置直後の1〜2週間は確かに静かになります。
アライグマも警戒するからです。
しかし問題はその後。
アライグマは非常に学習能力が高い動物です。
危険がないと判断すると、徐々に音へ慣れてしまいます。
結果として、
- 最初だけ静かになる
- 数週間後に再侵入する
- 天井裏で繁殖を始める
という流れが珍しくありません。
実際に「効いたと思って安心していたら、半年後には子どもまで生まれていた」という相談もあります。
超音波器は万能ではないのです。
なぜ超音波器だけではアライグマを追い出せないのか?

理由は単純です。
侵入口が残っているから。
アライグマは一度安全な住処を見つけると、強い執着を見せます。
しかも、
- わずか10cm程度の隙間から侵入
- 雨戸の戸袋
- 換気口
- 軒下
- 屋根の隙間
など、人間が気づかない場所を利用します。
つまり超音波器で一時的に追い出しても、入口が開いたままでは意味がありません。
これは鍵を閉めずに泥棒対策をするようなものです。
根本解決にはなりません。
放置すると待っている3つの恐怖

糞尿被害で天井が腐る
アライグマは同じ場所に排泄する習性があります。
いわゆる「溜め糞」です。
糞尿が木材へ染み込むと、
- 天井のシミ
- 悪臭
- カビ
- 腐食
が進行します。
最悪の場合、天井の張り替え工事が必要になります。
修繕費が50万円を超えることも珍しくありません。
ダニ・ノミ・病原菌が家中へ広がる
アライグマはさまざまな病原菌を持っています。
糞尿だけではありません。
ダニやノミも持ち込みます。
知らないうちに家族の健康被害へ発展するケースもあります。
特に小さなお子様や高齢者がいる家庭は注意が必要です。
資産価値が下がる
不動産業界に長くいますが、害獣被害のある住宅は査定に悪影響を与える場合があります。
臭いが残る。
天井裏が汚染される。
修繕歴が必要になる。
結果として、将来売却時に不利になることもあるのです。
家は資産です。
放置の代償は決して小さくありません。
DIY対策が失敗する理由

市販の超音波器や忌避剤。
これらを組み合わせても失敗する理由があります。
それは、
「侵入口の特定」が最も難しいから。
屋根の上。
床下。
外壁の隙間。
一般の方が全てを発見するのは非常に困難です。
さらにアライグマは鳥獣保護管理法の対象動物。
捕獲にも法的制限があります。
自己判断で対処しようとして、被害が拡大するケースを何度も見てきました。
本当に効果的な対策とは?

答えはシンプルです。
追い出し+侵入口封鎖+消毒清掃
この3つを同時に行うこと。
どれか1つ欠けても再発リスクが残ります。
特に重要なのが侵入口の完全封鎖です。
再侵入を防げるかどうかは、ここで決まります。
害獣プロガードが選ばれる理由

害獣駆除は「追い出して終わり」ではありません。
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実際、多くの方が「もっと早く相談すればよかった」と話されています。
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まとめ|半年使ってダメなら、原因は超音波器ではない

超音波器が全く無意味とは言いません。
ですが、半年使っても物音が続くなら、問題は別にあります。
それは、
アライグマがまだ家へ出入りできていること。
被害は時間とともに確実に拡大します。
天井裏の糞尿。
断熱材の破壊。
悪臭。
修繕費の増加。
後回しにして得をすることはありません。
家族の健康と大切な住まいを守るためにも、まずは専門家による無料調査を受けることをおすすめします。
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ここまで読んでいただきありがとうございました
以上、コロコロでした!
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