夜中に天井から物音がする、ゴミ荒らしがひどい、屋根裏に何かいる気がする…。
こうした被害の正体として、近年急増しているのがアライグマです。
アライグマは見た目こそ可愛らしいですが、行動や習性を知らないまま放置すると、被害は確実に拡大します。
まずは、アライグマがどんな生き物なのかを正しく知ることが大切です。
アライグマは「夜行性」で行動する

アライグマは完全な夜行性です。
日没後から明け方にかけて活発に動き回り、人が寝静まった時間帯を狙って行動します。
そのため、
- 夜中にドタドタと走る音
- 天井裏で引っかくような音
- 早朝にゴミが荒らされている
といった症状が出やすくなります。
昼間に姿を見かけないからといって安心するのは危険です。
知能が高く「学習能力」が非常に高い

アライグマの最大の特徴は、驚くほど頭が良いことです。
- フタ付きのゴミ箱を簡単に開ける
- 一度侵入できた場所を覚える
- 人の生活リズムを把握する
など、人の対策を学習し、同じ手は二度と通用しなくなることも珍しくありません。
市販の忌避剤や音での撃退が効かなくなる理由は、ここにあります。
木登り・屋根登りが得意

アライグマは非常に運動能力が高く、
- 雨どい
- フェンス
- 電線
- ベランダの手すり
などを使って簡単に屋根まで登ります。
侵入口として多いのは、
- 屋根の隙間
- 換気口
- 破風板の隙間
- 劣化した外壁
一度屋根裏に入られると、追い出すのは簡単ではありません。
繁殖力が高く被害が急拡大する

アライグマは年に1回、2~5匹ほど出産します。
屋根裏は天敵が少なく、子育てに最適な場所のため、住み着かれると一気に数が増えます。
特に注意が必要なのは春〜夏。
この時期は子育て目的で侵入するケースが非常に多くなります。
フン・尿による深刻な被害

アライグマが住み着くと、
- 天井裏に大量のフン尿
- 強烈な悪臭
- ダニ・ノミの発生
- 天井材・断熱材の腐食
といった二次被害が発生します。
放置すると、修繕費が数十万円〜100万円超になることも珍しくありません。
なぜ「自力対処」は危険なのか

アライグマは外来生物であり、法律で捕獲・処分が厳しく制限されています。
また、噛みつきや引っかきによるケガ、感染症のリスクもあります。
- 無理に追い出そうとして天井を壊す
- 子どもがいる状態で追い出して再侵入される
- 中途半端な対策で被害が長期化する
こうした失敗例は非常に多いです。
アライグマ被害は「早期対応」がすべて

アライグマの行動・習性を知るとわかる通り、
時間が経つほど被害は大きく、対処は難しくなります。
- 音がする
- 侵入口らしき場所がある
- フンや足跡を見つけた
この段階での相談が、被害を最小限に抑えるポイントです。
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アライグマは
- 夜行性
- 知能が高い
- 運動能力が高い
- 繁殖力が強い
という非常に厄介な害獣です。
「そのうちいなくなるだろう」と放置せず、
行動・習性を理解したうえで、正しい対策を取ることが重要です。
ここまで読んでいただきありがとうございました
以上、コロコロでした!
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